6月に入った最初の週末、近所の教会では結婚式が行われていたようで、鐘がキンコンカンコンとなっていました。June Brideというのは日本でも聞き慣れた言葉でしたが、何と言っても日本では梅雨の時期で私にとってはJune Brideの醍醐味がいまいち理解できませんでした。
しかし、イギリスへ来てから天気の良く、日も長い6月に結婚式をあげたくなる気持ちはよくわかるようになりました。そもそもJune Brideの由来はローマ神話の女神Junoが結婚や子供を守ってくれる神様で、JunoからJune(6月)の名付けられたので、6月が結婚式のシーズンとなっているそうです。
The goddess Juno (for whom June is named) was the protector of women in all aspects of life, but especially in marriage and childbearing, so a wedding in Juno’s month was considered most auspicious.
薔薇も満開のこの時期はイギリスでももっともオススメできるシーズンです。イギリス留学をご検討されていらっしゃる方はぜひお問い合わせくださいね。