悪名高いイギリス料理ですが、本当は意外と美味しいものもあるのです!
今回はBuuzFeedの23のクラッシックイギリス料理より、日本人にもおすすめできる5選をご紹介します。
先入観で、美味しくなさそうーと思っていた料理も食べてみると意外と美味しいものです。
ぜひいろいろチャレンジしてみてください。
1.サンデーロースト
ローストチキン、ローストビーフ、ローストポークなど、オーブンで長い間焼いているので、お肉が柔らかく、とてもおいしい。
グレイビーソースという肉汁で作ったソースをかけて、ローストポテトと頂くと、まさにイギリス人になった気分になります。
2.トード・イン・ザ・ホール
ヨークシャープディングにソーセージを入れてオーブンに入れて焼いたお料理。
イギリスで売られているソーセージは生のものがほとんどで、しっかりとオーブンで焼いてから頂くと意外とおいしいです。
3.シェパーズパイ
シェパーズというのはご存知の通り羊飼いのこと。
昔の貧困層の料理だったそうです。
ひき肉と野菜を炒めたものに、マッシュポテトを乗せてオーブンで焼くお料理。
実際はラム肉でつくるそうですが、臭みが苦手な人には牛肉で代用もできるでしょう。ちなみに、牛ひき肉で作ったものはコテージパイとなるそうです。
4.コーニッシュパスティ
イギリスでも随一のリゾート地のコンウォールの郷土料理。
ペストリーの中身は様々ですが、牛肉で作っているものが多いような気がします。
焼きたてはホクホクでとっても美味しいですよ。
5.フィッシュアンドチップス
イギリスの代表料理ですね。
美味しい所のフィッシュアンドチップスは本当においしいですが、脂っこいお料理なので、食べ過ぎに注意です。
フレッシュなお魚が捕れる海岸沿いには行列ができるようなお店もあるようですよ。
ぜひ、試してみてくださいね。
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