慣れない国、土地、言葉。。。
留学先で困ったことでなんでしょう?
生徒さんからよく聞く困ったことの5選です。
1.文化の違い
「ところ変われば品変わる」という言葉からもわかるように、国が違えば風習や習慣がかわりますね。土足で家に入ったり、バスや電車の乗り方や、病院での受診の方法、買い物の仕方、お風呂の違いなど、細かいところで躓くことがありますので、まずはその土地になれることが最初のステップです。
2.言葉が違い、自分の気持ちがうまく伝えられない
ネイティブの英語を聞きなれていない場合、留学してすぐには聞き取りができないこともあります。
耳が慣れてきて聞き取りができ、相手の言っていることがわかるようになれば、徐々に自分の気持ちも伝えられるようになるでしょう。
すぐには会話が成り立たないことありますが、そんなの、当たり前!
だから留学しているんですものね。
めげずに根気よく学校へ通い続ければ、きっと理解できる日が来ます。
3.食事が合わない
手作りの家庭料理なら意外とおいしいこともあります。
見た目で判断しないで、いろいろと試してみてもいいでしょう。
ただ、やっぱり日本の味が恋しくなる時も。
好きな食料品は日本から持ってくるのも一つの方法です。
4.ホームステイ先との折り合い
他人のお家でお世話になるので気を使っていろいろと大変なこともあるでしょう。
もし、困ったことなどがありましたらあまり無理せずに学校へ直接相談するか、留学エージェントへ相談しましょう。
心配な人は寮の一人部屋での滞在もおすすめです。
5.物価が高い
イギリスは物価の高い国の一つです。
電車賃やバス代もばかにならない。
外食するとなおさら高くつきます。
でも、スーパーマーケットでのお買い物は生活必需品には税金がかかっていないこともあり、比較的リーズナブルです。ランチは自分で用意するというのも一つの方法ですね。
しかし、留学をして後悔したという生徒さんは今までに一度も聞いたことがありません。
困ったときは誰かに頼ること。そして、失敗を怖がらないでくださいね。
前向きに視野を広げて楽しめば、きっと素敵な経験になると思います。
お問い合わせはMA Consultingへどうぞ。