イギリスと言って思い浮かぶものは何でしょう？ ロンドン、アフタヌーンティ、ビックベン、コッズウォルズ…….イギリス紳士？ イギリス紳士といえば、どんな人を思い浮かべますか？ 若かりし頃のヒューグラント？ それともデイビットベッカム？   オーランド　ブレーム どの男性も素敵！！ 紳士的な振る舞いで仕立ての良いスーツを着こなしたイギリス紳士。 英国紳士のイメージは18世紀ごろまでの古き良き上流階級のライフスタイルからきているもだそうです。 高山帽に傘のような英国紳士はいまではほとんど見かけないものの、紳士の文化はいまでも残っています。 ドアを開けて待っていてくれたり、地図を見て迷っていたら、どちらへ行きたいのですか？と声をかけてくれたり、重い荷物を運んでいたら手伝いましょうか？と声をかけてくれたり。 イギリス留学をされてみると、こんな男性に会える機会があるかもしれません！   お問合せ、ご質問等はMA Consultingへどうぞ。            

イギリスは暗く、寒い冬に突入しました。 このところ、体調を崩している方も多く見受けます。 イギリスで病気になったらどのように診察を受けるかの手続きについてのご案内です。   ☆半年以上のご留学の方 NHSの利用が可能です。ビザ申請の際に医療保険料（Healthcare surcharge fee）も支払いを済ませています。留学中に病気になった場合にも備えて、到着したらすぐに地域のかかりつけ医、GPへ登録をしておいてください。 地域のかかりつけ医（GP)の検索はこちらから。 原則的に診察時に支払いをする必要はありません（処方薬、歯科、眼科検診を除く）。   診療を受けるための予約方法はGPによっても異なりますが、通常、朝GPへ電話または来院して診察予約を入れ、指定の時刻にGPへ行き、診察を受けます。 別途薬が必要になるときにはGPが処方箋を発行してくれるので、診察が終了後、最寄りの薬局へ持って行き、薬代と引き換えに薬を受け取ります。       ☆半年以下のご留学をされる方 原則有料の診察となりますので、留学保険に加入されておくことをお勧めします。 病気にかかった場合、プライベート診療をしてもらうことが可能です。 プライベートの病院はこちらのサイトから探すことができます。 また、日本語で受診できる病院はロンドンにあります。 ジャパングリーンメディカルセンター ロンドン医療センター 日本クラブメディカルセンター     なお、状況が深刻かつ緊急の場合は直接病院のA&E(救急）へ赴くか、999に電話をして救急車を呼びます。   ご質問、お問い合わせはお気軽にMA Consultingへどうぞ。        

留学生活に欠かせないのが食品や日用品の購入。 物価の高いイギリスで、リーズナブルな食生活を送るにはスーパーマーケットでのお買い物が一番のおすすめです。 イギリスの主要のスーパーマーケットでしたら、食品から電化製品まで、生活に密着した必要なものは気軽に購入ができます。 以下、イギリスでの主要のスーパーマーケットです。 テスコはイギリス国内で最も多いスーパーマーケット。イギリス国内の主要スーパーマーケットの中でも比較的リーズナブルな価格設定となっています。Club Point Cardを無料で作ることができ、ポイントが貯めることで割引券やクーポンなどが利用できます。 http://www.tesco.com/ セインズベリーズはテスコに次ぐ大手スーパーマーケット。テスコよりも若干高めの値段設定だが、ものによってはテスコよりリーズナブルなことも。 http://www.sainsburys.co.uk/ アズダはアメリカのウォールマーケットが所有するイギリス国内シェア第3位のスーパーマーケット。お値段設定が比較的リーズナブル。 https://groceries.asda.com/   モリソンズはイギリス国内シェア第4位の大手スーパーマーケット。ロンドン中心部ではあまり見かけず、郊外に多い。 https://groceries.morrisons.com/   ウェイトローズは店舗数は少ないものの、品質の高い食材を扱っており、高級感のあるスーパーマーケット。お値段はほかのスーパーに比べるとやや高めの設定。皇室御用達の食品が手に入ることも。 http://www.waitrose.com/   Marks and Spencerはイギリス人が最も信頼を寄せるスーパー。 少々高めだが街の中心部にあることも多く、便利。 ウェブサイトはこちら。   Co-operative　Food は比較的小さめの店舗を構えるスーパーです。街の中心部ではなく、住宅街に多い。日本のコンビニのよう。 http://www.co-operativefood.co.uk/   アルディはドイツ系のスーパーマーケット。価格は非常にリーズナブル。 https://www.aldi.co.uk/     リドルもドイツ系のスーパーマーケット。アルディに並んでリーズナブルな価格設定。 http://www.lidl.co.uk/en/index.htm     皆さんのご留学先にはどんなスーパーマーケットがありますか？ ご意見、お問い合わせはMA Consultingへどうぞ。  

留学時、日本で利用していた使い慣れた携帯電話をイギリスでも利用したいという生徒さんを見受けます。 日本の携帯電話をイギリスで利用するには日本でSIM freeにする手続きを行い、イギリスへご到着されてから、SIMカードを購入すれば、イギリスでも利用できるようになります。 SIMカードは主要のスーパーでも気軽に購入ができます。 ご留学期間の短い場合はPay as you goが便利でしょう。 Pay as you goは日本でいうプリペイド式の携帯電話なので、月極契約がなく、利用する分を前もって支払っておくシステムです。 また、イギリスで携帯電話を購入することも気軽にできますので、イギリスへ到着してから携帯電話を用意されるのも一つの方法です。         ご質問、お問い合わせはお気軽にMA Consultingへどうぞ。

留学で必ず必要になるのがお金。 授業料や滞在費用はすでにお支払い済みの方が多いと思いますが、交通費や食費などに少なからずお金は必要となります。 お金の持って行き方には以下の方法があります。 ①現金を両替する 現金は最初の数週間の必要な分だけをご用意される程度にしたほうが良いでしょう。 ②日本のクレジットカードを利用する。 VISAやMASTERCARDが利用できるカードでしたら、ほとんどの国で利用ができます。 イギリスではお買い物やレストランのほとんどでカードの利用が可能です。 ③現地で口座を開設し、日本の銀行から送金する。 口座があれば、現金も自由に引き落としができるので、長期の滞在をされる方は口座を開設されることをおすすめします。イギリスの場合、半年以上の滞在をされるビザの保持者のみが口座の開設ができます。 ④国際キャッシュカード 国際キャッシュカードとは、日本で開設している銀行の円預金口座（普通口座）に日本円を入れておけば、旅行先の海外ATMで現地通貨を引き出せる便利なカード。 ⑤海外専用プリペイドカード 海外専用プリペイドカードはカードにお金をチャージしてチャージした分だけ現地通貨を引き出せるカードです。   ご自身のご留学の期間に合わせてぴったりの方法を見つけてください。   ご質問、お問い合わせはMA Consultingへどうぞ。

  ご留学をされる際に必ず必要になるのが滞在先ですね。 イギリスでは不動産が決してお安くはないため、滞在方法で悩まれる方もいらっしゃるかもしれません。 滞在先には以下の4種類があります。 ホームステイ 寮 ご自身でシェアルームやアパートメントなどを探す ホテルやB&B   1.ホームステイは学校が手配をしてくれるので、ご自身で探す手間もなく、一番人気の滞在方法です。 ただ、ファミリーによって当たり外れがあり、ホストファミリーとの関係でお悩みになる生徒さんも時折見受けます。 2.寮は学校にアクセスのよい場所に位置していることが多く、便利です。自炊のキッチンがついている場所も多く、ご自身でお料理もできます。ただし、その分お値段もホームステイに比べると高くなります。 3.シャアルームやシャアアパートメントなどをお探しの場合は地域の掲示板などをご覧になるといいでしょう。 ロンドンではMixbなら日本語の掲示板で問い合わせも便利ですし、Gumtreeなどでも空き部屋を探すことも可能です。 イギリス全体の不動産でしたらRightmoveというサイトが非常に便利です。ただし、ご自身で不動産を借りるには半年以上の契約である場合が多いので、留学生の方には敷居が高いかもしれません。 4.ホテルや」B&Bはロケーションや設備もご自身で選ぶことができますので安心ですが、お値段が高くなるのが欠点ですね。   どのような滞在方法をご希望でしょうか？   お問合せはMA Consultingへどうぞ。      

留学中の就労についてです。 語学学校に通学予定の生徒さんからよく聞かれることが、イギリス留学中に労働は可能かどうか、ということです。 こちらは国によっても様々なルールがありますが、語学留学の場合、基本的にはイギリス、アメリカ、カナダでは不可となります。 大学や公立のカレッジ、大学付属の語学学校などへ通う方は条件付きで就労が可能な場合があります。 ビザの種類によっても就労ができるかどうかが違ってきますので、詳しいことはスタッフまでお問い合わせください。 一方、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランドは学生ビザを取得している語学学校生でしたら条件付きで労働も可能です。   働きながら語学を身に着けたいという方にはもう一つ、ワーキングホリデーという方法もあります。 ワーキングホリデービザは上記のアメリカ以外の国で申請が可能です。 条件は国それぞれ違いますが、共通することはその国で制限なく働けること。 ワーキングホリデービザを取得してご留学されるのも一つの方法ですね！ より詳しい内容についてはMA Consultingへお問い合わせくださいませ。