さて、いよいよ本日から11日正午までがワーキングホリデーの応募期間です。 当選者には1月18日（水）に、申請可能通知、予約方法の詳細およびYouth Mobility Schemeビザ申請に必要な書類に関する2通目のEメールが送られてきます。 YMSに当選したら何から準備すればよいでしょうか？ イギリス入国日を決めましょう。 イギリスでの滞在先を探します。 オンラインでビザ申請をし、申請料金の支払いを済ませる。 イギリスの医療保険（NHS)の料金の支払いをする。 オンライン申請と同時に面接日を予約し、必要な書類を用意して東京または大阪のセンターで面接を受ける。 航空券の予約 ご出発 2016年のものですが、ビザ申請の説明動画もアップロードしておりますので、ご参考ください。     Good Luck!     無料お問い合わせはMA Consultingまでどうぞ。

11月30日に2017年イギリスのワーキングホリデー募集要項が発表されました。 日本国籍者が対象となる定員は1000名です。この定員が、1月と7月に行われる2回の抽選へ分けられます。800名が1回目に行われる2017年1月の抽選にて選ばれます。申請が許可されると、英国に最長2年間滞在ができ、就労及び就学が可能です。 申請方法 2017年度Youth Mobility Schemeの申請を希望される方は、Eメールを日本時間2017年1月9日（月）12時（正午）から2017年1月11日（水）12時（正午）の間にYMS2017-APPOINTMENT@vfshelpline.com宛てに1通のみお送りください。メールの題名にはパスポートと同じ表記の申請者氏名、生年月日およびパスポート番号を必ず明記してください。 例：YAMADA Taro – 31/01/1990 – TH123456789 また、送付されるEメール本文には、ご自身の下記情報を必ず明記してください。 Name　（名前） Date of birth（生年月日） Passport Number（パスポート番号） Country to submit the application (ex: Japan )（申請の手続きを行う国　例：日本） Home and mobile phone number（電話番号・携帯電話番号） 上記Eメールアカウントでの受付期間は48時間のみとなり（日本時間2017年1月9日（月）12時（正午）～1月11日（水）12時（正午））、この時間内に受信された全てのEメールに対して、確認の自動返信が送られます。 上記Eメールアカウントでの受付期間終了後に、800名の申請者が無作為に選ばれます。選ばれた申請者には1月18日（水）に、申請可能通知、予約方法の詳細およびYouth Mobility Schemeビザ申請に必要な書類に関する2通目のEメールが送られます。当選した場合のみ、この申請可能通知のEメールを受け取ることができます。 当選された方は、2017年3月30日までにオンライン申請、クレジットカードによるオンラインでの申請料金の支払いを完了する必要があります。この期日までに申請料金の支払いが完了されない場合、自動的に当選リストより削除され、当選が取り消されます。申請料金の支払い後から90日以内に、申請書類の提出が可能です。 海外在住の日本国籍者も上記の方法でお申し込みください。当選した申請者は在住国での申請が可能です。2017年度 Youth Mobility Schemeビザを英国内から申請することはできませんので予めご注意ください。当選した場合、在マニラUK Visas and Immigrationは申請者が在住する国（英国以外）の申請センターへ、その方が当選されており申請可能であることを連絡致します。 なお、当選されなかった場合には、1月20日（金）に落選メールが送られます。それ以降の連絡はありませんので予めご了承ください。残りの枠数に対する第2回目の募集は、2017年7月に行われる予定です。第2回目の詳細は、今後こちらのウェブサイトにて発表されますのでご確認ください。     詳しいことはイギリス政府サイトもご覧ください。   無料お問い合わせはMA Consultingへどうぞ。

イギリスに留学をする生徒さんの中にはYouth Mobility Scheme　VISAを取得してくる方もいらっしゃいます。 Youth Mobility Scheme（YMS)ビザは通称、ワーキングホリデービザです。 イギリスでは日本人が働くにはビザの取得が大変困難ですが、このワーキングホリデービザは2年間の滞在中、イギリスで働いたり、学んだりと自由の利くビザで、毎年抽選で1000名の方が取得できる、嬉しいビザです。 YMSビザの申請条件は 日本国籍であること 18歳以上31歳未満であること £1890の資金証明ができること 子供がいないこと すでに英国でワーキングホリデー経験がないこと     応募期間は毎年1月中旬です。 2017年の応募要項は現時点で未発表、11月末ごろに発表の予定ですが、昨年2016年の申請方法はこちらよりご参考ください。   まもなく、来年の応募要項も発表になりますので、ワーキングホリデーでイギリスに滞在してみませんか？   お問い合わせはMA Consultingまで。  

  イギリスへ半年以上の長期のご留学では事前にビザを申請する必要があります。 半年以下の短期の語学留学の場合はビザが必要ありませんので、特別な手続きは必要ありません。 ビザについて、簡単にまとめていますので、以下をご覧ください。 6か月未満のご留学の場合 イギリスでは6か月未満の語学学校のご留学の場合は事前にビザの取得は必要ありません。   6か月以上11か月までの語学留学の場合 6か月以上11か月までの語学留学をされる方はShort Term Study Visaが必要です。 18歳以上の方が対象のビザ、ご出発の3か月前より申請が可能です。 Short term study visaのビザ申請に必要な書類 学校からのビザレター 財務証明（過去半年間の財務証明と一か月£1015、ロンドンの場合£1265分の資金証明、最大9か月分） 滞在先の証明（寮やホームステイ詳細など） パスポート ビザ申請料金（現時点で£170） 大学や公立カレッジ、11か月を超える語学留学の場合 学生ビザ（Tier4)ビザが必要です。 学生ビザを取得するには、英語のレベルを証明する必要があります。 語学学校の場合、IELTS ４以上、大学や公立カレッジの場合はコースによって設定されている英語レベルがありますので、それを満たしていることが条件です。 Tier4 Visaのビザ申請に必要な書類 学校からのCAS番号 英語レベルを証明できる書類 財務証明（過去半年間の財務証明と一か月£1015、ロンドンの場合£1265分の資金証明、最大9か月分） パスポートサイズの顔写真 パスポート 申請料金(現時点で£322）     英国ビザの申請方法 ステップ① UK visas and immigrationウェブサイトよりオンラインでビザ申請を行います。 ステップ② 申請を完了するには、東京か大阪のビザ申請センターでの面接の予約を入れます。 ステップ③ NHS（健康保険付加料）の支払い。 現在、学生は年間£150となります。 https://www.gov.uk/government/world-location-news/290702.ja ステップ④ 面接を受ける。 ステップ⑤ おめでとうございます。ビザ取得ができました。ご出発のご準備をしてくださいね。       MA Consultingではご留学をお考えの方に、無料アドバイスを行っております。 お気軽にお問い合わせくださいませ。 office@maconsulting-uk.com…